みなさんこんにちは、umiです。
先日運転免許の筆記試験を受けるために必要書類を揃えていた時、letter of ineligibility (a denial letter とも言う。)がないといけないことが判明。
letterを取得しようにも対面での対応を制限しているためオンラインか電話での予約でしか対応していなかったのですが。。。
電話に応答しない & ネットでの取得方法が分からない !
ということでかーーなり取得に苦労しました。
結局何回も電話して取得方法が分かったので私のように取得に困った人にこの記事が届くことを願います。
letter of ineligibility とは。
冒頭でも述べている通り、人によって “letter of ineligibility” と言ったり “a denial letter” と言ったりですが、要は”ソーシャルセキュリティーナンバーがもらえないよ”っていう証明書のことです。
外国籍の人がSSNを取得するには
- 有効な労働ビザを持っている人
- 永住者(グリーンカード保持者)
- 合法的にアメリカで働いている人
のどれかに当てはまっている必要があります。
そのため、学生ビザや駐在員の帯同でアメリカに来ているに人にはSSNを発行してもらえません。
ですが、運転免許を取得する上でSSNカードを提示しないと試験を受けさせてはもらえないのです。
そこで!
SSNがない留学生や駐在妻さんたちは”ビザの関係でSSNを発行してもらえないんです!”という証明書をもらうのですがその証明書が letter of ineligibility です。
letter of ineligibility の取得方法
揃える書類は以下の4点。
- SS-5
- パスポートのコピー
- VISAのコピー
- 住所を証明する書類1点
SS-5 とは
上の写真の書類がss-5です。
これを探すのに私はとても苦労しました汗
“social security form ss-5”
と検索するとss-5 の PDFを見つけることが出来ました。
住所を証明する書類1点
私は銀行に行って私の住所が記載されている紙を発行してほしいと言ってその紙を提出しました。
銀行でも良し、アパートメントの契約の紙でも良し。
もし見つからなければ学生なら留学生課に行くとどんな紙が ”住所を証明する書類1点” として認めてくれるのか一緒に探してくれるはずです。
まとめ
私のいる街の social security office の入り口に大きな郵便ボックスがあったので、もし早くその書類が欲しければ直接 office に行ってそこに投函したほうが早く手に入れることが出来ます。
通常、営業日7日前後で届くそうですが、私の場合、office の郵便ボックスに投函してから営業日4日で自分のポストに届いていました。
コロナ禍により social security office はサービスを縮小しているので、スムーズに Letter of Ineligibilty が貰えなくてかなり苦戦しましたがたくさんの人がこの記事にたどり着いて難なく Letter of Ineligibilty を取得できることを願います!!
それではまた次の記事でお会いしましょう~。